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水陸両用バスのコンサルティング
 
水陸両用バスのコンサルティングとは
  港湾や湖水などにおいて観光事業用として運航される水陸両用バスについて、運航事業者より設計、外装デザインから建造、検査、納品までを一括して受注し、建造会社及び陸・海の関係官庁との調整等を含めて総合的なコンサルティング業務を実施します。

 
 
1) 船体・車体コンセプト策定
  運航事業者のご要望を基に、コンセプトの立案と建造仕様を策定し、建造に向けた関係者の選定及び調整を行います。船体仕様の策定の例として、小型船舶安全規則等に準じて安全性を確保し、船体には軽量で水上航行に適したアルミ合金を使用し、優れた操船性を確保すると共に、堪航性を維持するための補強や腐食の防止を考慮しています。また、コンセプトに基づく、CGによる船体の外装デザインも提案します。また車体仕様ではECE、道路運送車両の保安基準等に基づき安全性を確保します。
 
 
 
2) 建造
  前記仕様に基づき、建造事業者により船体建造と自動車シャシー改造及び結合、艤装を行います。水陸両用バスは、自動車と船舶が統合された特殊車両であるため、運航事業者に代わり車両建造監理、船体建造監理を同時に実施し、建造関係者の調整を行います。
 
 
 
3) 試験運行
  水陸両用バスの船体の完成後、国の定める自動車の車両規程及び船舶の船体規程の双方に適合しているかを関係官公庁の検査が実施されます。自動車部の制動試験、最大安定傾斜角試験等を受けたのち、水上での試験航行(公試)を実施し、運航事業者の求める仕様とおりの性能が確保できているか確認します。
 
 
 
4) 納品
  関係官庁より発行された船舶検査証、自動車検査証の取得後、運航事業者に完成した水陸両用バスを納品します。
     
「2016年8月日の丸自動車興業(株)殿に納入した水陸両用バス“スカイダック横浜”」